【どっちがいい?】アンレーベル ラボ シャンプー2種類の違いを解説
アンレーベル ラボ シャンプー全種類の違いと髪質別のおすすめを美容師が解説します。実際に使った泡立ち・洗い心地・香り・仕上がりに関しての詳細レビューも紹介。
結論から申しますと、乾燥や広がりが気になる方でしっとり仕上がりを求めるならモイスト、ダメージが気になっているが重たいのは苦手でふんわりとした質感を求めるならリペア。
その他、詳しい内容は記事をご覧ください。
アンレーベル ラボ シャンプーの2種類の違いを徹底比較
商品名 | アンレーベル ラボ V リペア シャンプー | アンレーベル ラボ CO モイスト シャンプー |
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商品画像 | ||
洗浄成分 | ココイルメチルタウリンタウリンNa ココイルメチルタウリンNa ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン コカミドメチルMEA デシルグルコシド | コカミドプロピルベタイン ココイルグルタミン酸TEA コカミドメチルMEA ラウリルベタイン ラウロイルアスパラギン酸Na |
洗浄力 | 適度な洗浄力 | 優しい洗浄力 |
泡立ち・洗い心地 | 4 | 4 |
仕上がり | 4.2 | 4.3 |
香り | フローラルカシスの香り | フルーティームスクの香り |
アンレーベル ラボ V リペア シャンプーの特徴
商品名 | アンレーベル ラボ V リペア シャンプー |
メーカー | ジェイピーエスラボ株式会社 |
価格 | 1,650円(税込) |
容量 | 400mL |
シリコンの有無 | ノンシリコン |
香り | フローラルカシスの香り |
「アンレーベル ラボ V リペア シャンプー」は、ツヤのある、なめらかな髪に導く集中美容液シャンプーです。
超高圧※1浸透型ビタミンC誘導体配合※2の濃密泡でダメージ修復しながらツヤ髪へ導きます。
爽やかな甘さの中に透明感が広がるフローラルカシスの香り。
※1超高圧加工処理装置を用いた原料 ※2超高圧処理したテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(保湿・補修)を配合 ※3髪にうるおいを与えることによる
全成分
アンレーベル ラボ V リペア シャンプーの全成分(クリックで開く)
- 水
- ココイルメチルタウリンタウリンNa
- ココイルメチルタウリンNa
- ヒドロキシアルキル(C12-14)ヒドロキシエチルサルコシン
- コカミドメチルMEA
- デシルグルコシド
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- マレイン酸
- セラミドEOP
- セラミドNG
- セラミドNP
- セラミドAG
- セラミドAP
- イソステアロイル加水分解シルク
- イソステアロイル加水分解コラーゲン
- イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)
- フラーレン
- ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
- シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
- ココイル加水分解ケラチン
- ココイル加水分解コラーゲンK
- ラウロイルメチルアラニンNa
- ラウラミドプロピルベタイン
- スクワラン
- グリチルリチン酸2K
- アラントイン
- ポリクオタニウム-47
- ポリクオタニウム-10
- クオタニウム-18
- クオタニウム-33
- イソステアリン酸
- イソノナン酸イソノニル
- グリセリン
- コレステロール
- エチドロン酸4Na
- クエン酸
- PG
- 安息香酸Na
- フェノキシエタノール
- 香料
泡立ち・洗い心地
こぼれそうな程サラサラでみずみずしいテクスチャーのシャンプー剤。
髪へと馴染ませるとすぐにモコモコとした泡が簡単にできます。
泡立てるまでの時間もかからないので、使っていて全くストレスも感じません。
モコモコ泡のおかげで洗っている最中に摩擦は感じることがなく、指通りも良い。
髪が絡まることもなく心地よく洗えました。
洗い流す時は、頭皮のヌルヌル感が残らない点は良いが、しっかりと洗い流すときしみ感が少しあるのが気になりました。
仕上がり
重た過ぎず適度なうるおいを感じる仕上がり。ふんわり感も損なわず、かといってパサパサになる訳でもないちょうど良い仕上がりです。
カラーやパーマによるダメージがある髪で、毛量は少なめ〜普通、太さは細め〜普通の方におすすめ!
ダメージリペアですが、ブリーチや縮毛矯正をしている髪には物足りなさがあります。
アンレーベル ラボ CO モイスト シャンプーの特徴
商品名 | アンレーベル ラボ CO モイスト シャンプー |
メーカー | ジェイピーエスラボ株式会社 |
価格 | 1,650円(税込) |
容量 | 400mL |
シリコンの有無 | ノンシリコン |
香り | フルーティームスクの香り |
「アンレーベル ラボ CO モイスト シャンプー」は、洗うたびにパサついた髪にうるおいを与え毛先までしっとりぷるぷる髪へ導く集中美容液シャンプーです。
超高圧※1浸透型ビタミンC誘導体配合※2の濃密泡でダメージ修復しながらツヤ髪へ導きます。
爽やかな甘さの中に透明感が広がるフローラルカシスの香り。
※1超高圧加工処理装置を用いた原料 ※2超高圧処理したテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(保湿・補修)を配合 ※3髪にうるおいを与えることによる
全成分
アンレーベル ラボ CO モイスト シャンプーの全成分(クリックで開く)
- 水
- コカミドプロピルベタイン
- ココイルグルタミン酸TEA
- コカミドメチルMEA
- ラウリルベタイン
- ラウロイルアスパラギン酸Na
- テトラオレイン酸ソルベス-40
- コカミドMEA
- イソステアロイル加水分解コラーゲン
- マレイン酸
- ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
- セラミドEOP
- セラミドNG
- セラミドNP
- セラミドAP
- フィトスフィンゴシン
- シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
- ココイル加水分解コラーゲンK
- ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)
- ケラチン
- グリチルリチン酸2K
- アラントイン
- ポリクオタニウム-53
- ポリクオタニウム-7
- ポリクオタニウム-10
- リンゴ酸ジイソステアリル
- ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
- エチルヘキシルグリセリン
- ヒドロキシエチルウレア
- イソステアリン酸
- クオタニウム-18
- クオタニウム-33
- コレステロール
- キサンタンガム
- カルボマー
- ラウロイルラクチレートNa
- DPG
- EDTA-2Na
- 塩化Na
- クエン酸
- PG
- フェノキシエタノール
- 香料
泡立ち・洗い心地
リペアと比べると少しとろみ感のあるテクスチャーのシャンプー剤。
髪へと馴染ませるとすぐにモコモコとした泡が簡単にできます。
モコモコ泡のおかげで洗っている最中に摩擦は感じることがなく、指通りも良い。
フローラルカシスの香りは、よくあるシャンプーの匂いという感じで特別な魅力は感じませんでした。
洗い流す時は、頭皮のヌルヌル感が残らない点は良いが、しっかりと洗い流すときしみ感が少しあるのが気になりました。
仕上がり
ややしっとり感のある潤い仕上がり。手触りや指通りが良くて、髪のまとまり感もある。
くせ毛で広がりやすい髪質、硬くて太い髪質の方に相性が良さそうです。
リペアと比べると、モイストの方がしっとりとした質感に仕上がります。
【結論】アンレーベル ラボ シャンプーはどっちがいい?髪質別のおすすめ
カラーやパーマによるダメージが原因で乾燥するパサつくという方、でも重たい仕上がりは苦手!ふんわりヘアを目指す方におすすめのシャンプー
アンレーベル ラボ V リペア シャンプー
- カラーやパーマによる髪の傷みが気になっている
- 加齢による髪の乾燥・広がりが気になっている
- 毛量が少なめ〜普通でボリュームダウンしたくない
- 髪をキレイに育てていきたい方にもおすすめ(同ラインのトリートメントの併用を推薦)
髪が太く硬い、くせ毛で髪が広がる、しっとり系で髪まとまる仕上がりのシャンプー
アンレーベル ラボ CO モイスト シャンプー
- くせ毛で髪の乾燥・広がりが気になる
- 毛量が普通〜多め、硬くて太い髪質
- しっとり仕上がりが好み
まとめ
アンレーベル ラボ シャンプー2種類の違いと髪質別のおすすめを紹介してきました。
「アンレーベル ラボ V リペア シャンプー」は、カラーやパーマによるダメージが原因で乾燥するパサつくという方、でも重たい仕上がりは苦手!ふんわりヘアを目指す方におすすめのシャンプーです。
「アンレーベル ラボ CO モイスト シャンプー」は、髪が太く硬い、くせ毛で髪が広がる、しっとり系で髪まとまる仕上がりのシャンプーです。
どちらも同ラインのトリートメントと併用することをおすすめします。